Sound of hinata food |日本のひなた 宮崎県

宮崎県は、宮崎県の食PR動画「Sound of hinata food」を公開。
同県で育った食材を調理していく様子や出来上がった料理、風景が詰め込まれた「目にも耳にも美味しい動画」となっている。食を通じて宮崎県の魅力を知ってもらうことで興味関心を惹き、宮崎県に訪れてもらうことを目的としている。

きのこの山・たけのこの里 国民総選挙2018

明治は、約38年間熱い戦いを繰り広げてきた「きのこ派」と「たけのこ派」の戦いに決着をつけるべく、“国民総選挙”Webサイトをローンチ。「きのこ党」「たけのこ党」「どっちも党」の3つの党がマニフェストを発表し、支持する党に投票する内容となっており、併せてオリジナルグッズが当たるキャンペーンも実施し、商品の購入を促進させる施策となっている。

6秒ドラマ「資生堂 表情劇場」|資生堂 表情プロジェクト

株式会社資生堂が表情プロジェクト 6秒ドラマ「資生堂 表情劇場」を公開。3人の女優が「木曜と思ってたら金曜じゃん!の表情」「ミスした後輩にこっそりエールを送る表情」など、9つの日常のシチュエーションを6秒のミニコントでチャーミングに表現。
表情が豊かだと、仕事も、家事も、人生だってちょっと楽しくなる。「いい表情でいきましょう。」をテーマに、しわ改善効果のある同社の商品の認知と購買を促す施策となっている。

Addict Aide – Like my addiction

フランスのアルコール依存症患者支援に取り組む団体「Addict AIDE」がInstagramを使用した啓発キャンペーン「like my addiction」を実施。
Instagramに突如現れたフランス人のインスタグラマー、ルイズ・ドラージュ。華麗な日常と抜群のスタイルで、2ヶ月の間に50000ものいいねを集め、フォロワーは12,000人を突破した。アカウント開設から2ヶ月後、これまで彼女が投稿してきた写真には必ずアルコールが写っており、彼女がアルコール中毒だという事実を公表する動画を投稿。実際にInstagram上で「中毒を見落とす」体験をさせることで、「身近な人の中毒は見落としがち」というメッセージをより強く訴える施策となっている。

佐賀県×落合陽一 YOBUKO 限りなく透明に近いイカ

佐賀県は、情報発信による地方創生プロジェクト「サガプライズ!」の事業の一環として、メディアアーティスト落合陽一氏とのコラボレーションプロジェクト「YOBUKO 限りなく透明に近いイカ」を実施。本プロジェクトでは、唐津市呼子町の名産品である“呼子イカ” の透明性と魅力を世の中に発信するため、呼子イカの姿を立体映像化したインスタレーション作品「YOBUKO」を、二子玉川ライズで実感できるイベントなどを展開している。

どん兵衛ゼミナール|日清のどん兵衛

日清食品株式会社「日清のどん兵衛」が、漫画「どん兵衛ゼミナール」を公開。主人公の七味(ナナミ)が、「どん兵衛ゼミナール」をキッカケに、恋も勉強も部活もトントン拍子に進んでいくストーリーとなっている。
某ゼミのパロディとなっている同漫画は、ゼミの漫画を読んだことがある世代に既視感を与え話題性を呼び、購買促進に繋げる施策となっている。

日本のお父さん応援委員会|日本のお父さんの実態を調査!

キリンビール株式会社は、日本全国でがんばるお父さんを応援する「日本のお父さん応援委員会」を公開。「日本お父さん白書」として、日本のお父さんの姿を浮き彫りにする調査を実施し、ターゲットであるお父さんたちを元気にする活動をさらに強化を継続的に行っていく。
様々な切り口でターゲットユーザーを対象とした意識調査をコンテンツ化することで、関心獲得を促す施策となっている。

StarChorus | STARFLYER スターフライヤー

株式会社スターフライヤーは、新たな“スマート ラグジュアリー”を体感いただくためのサウンド「Star Chorus」を公開。
「Star Chorus」は、機内でのさらなるリラックス空間の提供を目的にスタートした取り組みで、各分野の専門家と連携し「脈動変光星」と言われる鼓動を持つ星を表現。さらに飛行音に近い周波数の音を採り入れ機内の飛行中の音をマスキング(周波数マスキング)し、まるで機内にいることを忘れてしまう様なリラックスに特化したサウンドを目指した。

大人と子どもの森永ビスケットNo.1決定戦!

森永製菓株式会社は、大人と子どもの味覚の違いを「森永ビスケット」で検証した動画「大人と子どもの森永ビスケットNo.1決定戦!街角インタビュー動画 」を公開。
舌の上にある『味蕾』(みらい)と呼ばれる味覚センサーが加齢とともに減少することから、7種類の森永ビスケットを実際に食べて「どんな味がするか?」街頭インタビュー調査を実施。大人と子どもでは違った意見が飛び出し、思わず試してみたくなるWeb動画となっている。
動画公開に合わせて、「大人」と「子ども」それぞれのNo.1ビスケットを決める投票型キャンペーン『大人と子どもの森永ビスケットNo.1決定戦!』を実施。関心獲得からトライアル、キャンペーン参加まで繋がる施策として展開されている。

NHK #ymgt_cool

日本放送協会(NHK)は、#ymgt_cool (山形こそクール)キャンペーンの一環としてVRを公開。
同キャンペーンは、「Cool Japan」が世界から注目を集める中、山形の自然、伝統、暮らしの中から世界がまだ気付いていない“Cool”を発信するプロジェクトとなっている。VRにより、ガイドブックや写真では伝わらない山形の魅力を体験してもらうことで、山形の認知度の向上と外国人観光客の増加を図る施策となっている。