CIRCLE OF WATER| サントリー

サントリーは、環境負荷低減活動『サントリーのエコ活』の一貫として「CIRCLE OF WATER」を公開。
オリジナルキャラクター水の妖精が、同社の「水の環境」に関するCSRの取り組みを映像を交えたストーリー仕立てで紹介しており、WebGLのリッチな演出を加えて興味関心を高め、CSR活動を通して企業の理解を深めるきっかけとなる施策になっている。

インターネットの歴史 History of The Internet – Yahoo! JAPAN

ヤフー株式会社は、サービス開始から22年を迎えたことを記念して、国内外1,474件のインターネットに関する出来事を“3D彫刻タワー”で閲覧できるコンテンツ「インターネットの歴史 History of The Internet」を公開。
3DCGで緻密に作りこまれた3D彫刻タワーは、それぞれの出来事にまつわる人物や事柄をモチーフにしています。スマートフォンやタブレット端末、PCで上下にスクロール(ドラッグ)し、左右に360度回転させながら鑑賞でき、彫刻をタップ(クリック)すると各出来事の詳細を表示します。ブランドが「課題解決エンジン」として人々や社会の「課題」を解決していく姿勢や想いをユーザーに触れてもらうキッカケを生み出す施策となっている。

StarChorus | STARFLYER スターフライヤー

株式会社スターフライヤーは、新たな“スマート ラグジュアリー”を体感いただくためのサウンド「Star Chorus」を公開。
「Star Chorus」は、機内でのさらなるリラックス空間の提供を目的にスタートした取り組みで、各分野の専門家と連携し「脈動変光星」と言われる鼓動を持つ星を表現。さらに飛行音に近い周波数の音を採り入れ機内の飛行中の音をマスキング(周波数マスキング)し、まるで機内にいることを忘れてしまう様なリラックスに特化したサウンドを目指した。

マッハバイト・シンギュラリティ駆逐度診断

株式会社リブセンスがWebコンテンツ「シンギュラリティ駆逐度診断」を公開。
AIが急速に発達した今日、”人工知能に仕事が奪われる”というテーマは、21世紀の大きな関心事であることから、アルバイトを探し中の人や働いている人に、関心のある仕事に対して明快な将来予測が診断されることで、アルバイト求人サイト「マッハバイト」での職業選択の参考となることを目指した施策となっている。

Vente Privee 「You Are The Stylist」

フランスのEコマース会社Vente Priveeは、アーティストとタッグを組んで製作したインタラクティブなミュージックビデオを公開。 主人公の女性がどんどん若返っていくストーリーの同ビデオ内では、数回にわたり、ユーザーがシチュエーションに合わせ主人公の服装のコーディネートを選択できるようになっている。
シーンごとに状況に合わせ、Webサイト上での自由なコーディネートを選びをユーザーに体験してもらうことで、服を選ぶ楽しさという価値を訴求。同社のECサイトも、ただ服を選び購入する以外の価値を提供するというアプローチで、同サイトの購買意欲促進につなげる施策となっている。

「ゴジラvsバズラ」ネットのバズで、ゴジラは討伐できるのか?

アニメ映画「GODZILLA 怪獣惑星」の公開を記念してSNS連動型ゴジラ討伐ツイートゲーム『ゴジラvs バズラ』がローンチ(11月17日の劇場公開当日までの期間限定)。
突如インターネット上に出現したゴジラを、日本中のバズ(拡散・ツイート)の力を集結して作り上げた怪獣“バズラ”によって討伐するツイートゲーム。ユーザーがTwitterで投稿や拡散を行うことでバズラ砲となり、ゴジラにダメージを与えることができる。強大なゴジラを倒すために多くのユーザーが拡散する仕組みとすることで、作品の認知拡大を促す。

キリンビール株式会社 Journey Around HEARTLAND

キリンビール株式会社はハートランドをめぐる旅をテーマに「Journey Around HEARTLAND」のスペシャルサイトをローンチ。
7名のイラストレーター達が「ハートランドビール」を扱うお店に足を運び、お店の各要素(外観、人々、風景、椅子、照明、食器、食べ物)をスケッチした、のべ111点の作品を一冊の本に綴じたアートブックとなっている。コンテンツを通じて幅広い層のユーザーに「ハートランド」の世界を体験して、魅力を感じていただくことで、さらなる支持拡大を目指す。

adidas UK Experience UltraBOOST All Terrain Webサイト

スポーツ用品メーカー adidasが、同社のランニングシューズの機能性を訴求するWebサイトをローンチ。雨や雪などの天候をWebGLでレンダリングし、テキストだけでは伝わりづらい商品の機能性をビジュアルで表現した内容となっている。また、実際の着用シーンからECサイトへ誘導する構造となっており、ユーザーの商品理解を促してから購入へとつなげる設計となっている。