東京メトロとBOSSコーヒーは、「働くって、いいもんだ。」というコンセプトのもとWeb動画『THE 25 YEAR TRAIN』を特設サイト上で公開。 東京で走行していた車両を熊本電鉄に受け継ぎ、今も運行している話をもとに同車両にゆかりのある勤続25年の東京メトロ社員と熊本電鉄社員が、お互いの25年間の仕事を振り返るシーンを紹介。働く人たちを応援するコラボ企画を展開し、ブランドイメージの向上を図る施策となっている。

レミーマルタンは父の日に向けたプロモーション「SPECIAL Father’s Day」を開始。特設サイトでは、「家族」「時間」「歴史」をキーワードに父の日のプレゼントを探す娘・息子目線からのストーリを掲載し紹介している。父の日に何を贈ったら良いのか分からないターゲットへ向け、レミーマルタンを通じて家族と過ごす素敵なオケージョンを訴求し、購買意欲を高める施策となっている。

受験生やビジネスパーソンなど様々な「考える人」を応援してきたカロリーメイトは、将棋界史上初の外国人女流棋士カロリーナ・ステチェンスカ女流1級とのスポンサー契約成立を記念して、彼女のこれまでをアニメーション化したムービー「すすめ、カロリーナ。」を2018年6月にWebサイトにて公開予定。また、カロリーナ氏と同じポーランド出身で「君の名は。」の背景画を担当したマテウシュ・ウルバノヴィチ氏を監督として起用し、鮮やかな色彩とファンタジー溢れるティザームービーを特設サイトにて公開中。頭脳スポーツに励む彼女を筆頭に「考える人」を応援し、さらなる認知度向上を図る施策となっている。

独立行政法人日本スポーツ振興センターは、2018年5月に期間限定で最高10億円が当たるスポーツくじ「ボーナスBIG」の販売開始と同時に、三浦友和扮する謎のおじさんより、もしかしたら10億円が当たる気がするかも！？しれない「錯視アートメッセージ」を、スペシャルサイトにて限定公開。今だけなんじゃないか？と最高10億円のチャンスを伝えるメッセージと人間の目の錯覚を利用した不思議なトリックアートで話題性を集め、興味関心をかりたてながら購買を促す施策となっている。

楽天株式会社と株式会社ビームスは、両社のコラボレーションによる初のO2O企画「Rakuten meets BEAMS JAPAN」を開催。 特設サイトではBEAMSの人気バイヤーとショップスタッフが、愛用している楽天市場の商品を、ライフスタイルとともに紹介。店頭にはデジタルサイネージを展示し、バイヤーのおすすめする商品にスマホで簡単にアクセスすることもできる。オンラインとオフラインのどちらからも商品にアクセスしやすい購入導線を提案をすることで、購買促進を図る施策となっている。

花王株式会社は、衣料用洗たく洗剤「アタック」の誕生30周年を記念して、「よごそう。」をテーマに、子供から大人まで、よごれを気にせず夢中になって、思いっきり挑戦してほしいというメッセージを発信するプロジェクト「よごそう.com」を公開。

Webサイトでは、よごれに対する同商品の洗浄力をアピールすると共に様々なキャンペーンを展開しており、各都道府県グルメととびはね汚れをかけ合わせた洗浄力を訴求するコンテンツや、子供が思いっきり遊んだ証拠のよごれを表彰するコンテストなど、よごれをポジティブに伝えつつ製品理解を促す内容となっている。

韓国のNIKEは、Instagramでハッシュタグを検索すると新商品のAIRMAX2018を購入するユーザーの行列を可視化できる「#AIRMAXLINE」を実施。特設サイトでNIKEのスニーカーを履いた自分だけのアバターを生成し、ハッシュタグを付けてInstagramに投稿できる内容となっている。それにより行列の可視化に寄る話題創出と新商品の認知、店舗誘導を促すSNS連動施策となっている。

大型スポーツ用品店「スポーツデポ」「アルペン」を全国展開する株式会社アルペンは、マルチスポーツブランドのアディダス ジャパン株式会社との共同企画として、全国の「スポーツデポ」と「アルペン」にてadidasの商品を試着し、SNSで投稿してくれた方に限定グッズをプレゼントするキャンペーン「試着フェス ADIDAS SPRING/SUMMER STYLES 2018」を開催。 テーマは「あなたのadidas、みつけよう」。「試着フェス」を機にadidasのスポーツウェアを気軽に試着してもらい、スポーツカジュアルスタイルのトライアル促進とSNS連携にとる自分事化・拡散を目的とした施策となっている。

株式会社東ハトは「ウラキャラコーン・チーズ味」、「ウラキャラコーン・カレー味」等を、リニューアル販売すると同時に「あなたはどっち派？キャンペーン」実施。キャラメルコーンとウラキャラコーンいずれかのパッケージで、自分だけのオリジナルキャラクターを作って応募する投票型SNS連動キャンペーンとなっており、新商品の認知と購買促進を図る施策となっている。

株式会社アーバンリサーチは、「世界中をぐるりとつなぐ」をコンセプトに、自分たちが興味をもって知りたいと思うことを徹底的にリサーチし紹介する「URBAN TUBE」を公開。アーバンリサーチのブランド名でもある「リサーチ」にちなんで、ファッションに限らず、ヒトやライフスタイル、都市にまつわるあらゆる情報を幅広く発信し、SNSでは伝えきれない情報を追及 “RESEARCH (深堀り) ”してメディアを通して、新たな側面を提供することで新規顧客にリーチする施策となっている。