ヤッホーブルーイングは、8月3日（金）の「世界ビールデー」から、飲み会を通じたチームづくりの新プロジェクト「チーム“ビール”ディング by よなよなエール」を公開。
上司と部下の飲み会に対しての”意識のギャップ”を取り払い、対等にフラットな飲み会の環境づくりをすることで、よりよいチームビールでィング（ビルディング）の実現を目指すプロジェクトとなっている。“先輩風”をAI解析で見える化したマシンや、上下関係をフラットにする無礼講ースターなど、チームビルディングのスペシャリストによって監修されたコンテンツを映像で紹介しており、話題の創出による商品認知をと購買を促す施策となっている。

サントリーは、8月21日（火）から発売する、自然が育んだ素材と、苦味・強炭酸の刺激に着目して生まれたエナジードリンク「サントリー 南アルプス PEAKER ビターエナジー」の発売前キャンペーンとして、特設サイト「＃平成最後の夏の思い出ビンゴ」を公開。
若年層向けの認知拡大を目指し、平成最後の夏をどれだけ楽しんだかビンゴで埋めていく内容で、その達成度合いによって夏をどれだけ楽しめたか診断できるサイトとなっている。ビンゴによる診断結果をSNSでシェアすることで、より若年層へリーチのできる施策となっている。

「世界で一番最初に無くなる国」と言われている南太平洋に浮かぶ島国「ツバル」の旅行体験記をまとめたWebサイト「ツバル～沈みゆく旅行記～」が公開。
同サイトはツバルの水位とリアルタイムで連動する「海面」が仕掛けられており、ツバルの水位が上がると、サイト内の海面も上昇して記事が水没し、読めなくなる仕組みとなっている。このサイトをSNSでシェアするか、募金ページにジャンプすることによりサイト内の水がなくなり、記事が読めるようになっている。Web上での擬似体験を提供し、地球温暖化による海面上昇の問題について考えるきっかけを与える施策となっている。

日本で唯一の「密教学科」がある高野山大学は、2018年夏のオープンキャンパス特設サイトを公開。
「密教」をテーマにした「SECRET CAMPUS～ 秘密だらけのオープンキャンパス ～」という同特設サイトでは、実施する7つのプログラムの詳細を明かさずに紹介するユニークな内容となっている。受験生に対して「あえて詳細を隠す」コンテンツで話題性を持たせつつ、オープンキャンパスの動員と認知拡大を図る施策となっている。

宇多田ヒカル7枚目のアルバムとなる「初恋」の発売を記念して特設サイトを公開。
アルバムの収録楽曲の感想をハッシュタグをつけてTwitterでつぶやくと、同サイトにシェアされる施策や、スペシャルコンテンツとして、小袋成彬、酒井一途との座談会も行っており、特設サイト公開日から毎日1セクション公開される予定となっている。充実したコンテンツとSNSを用いて楽曲の理解と認知拡大に繋がる施策となっている。

AIとスポーツをかけ合わせたサービスを展開するSports AIが、2018年FIFAワールドカップで日本代表の勝敗を予想するWebサイト「監督AI」をローンチ。
独自のレーティングアルゴリズムで試合の結果を予測する内容となっており、各対戦カードをAIが実際に100回対戦させて、試合の流れ、闘率、得点数などを予測し、各試合で得点が決まりやすいタイミングなどを計算し、日本代表の試合を盛り上げる施策となっている。

マルマン株式会社は、ロングセラー商品「図案スケッチブック」の誕生60周年を記念し、特設サイトを公開。
サイト内では、スケッチブックの60年の歴史をテーマにしたミュージックビデオやスケッチブックの使い方をテーマに著名人のインタビュー記事が紹介。同商品をもっと身近に感じて欲しいという想いを訴求するとともに、購買促進を図る施策となっている。

花王株式会社のスキンケアブランド「ビオレ」は、『肌。Biore×篠山紀信　０→100歳』プロジェクトを開始。
素肌の可能性を表現し、すべての人に前向きな気持ちになってもらうことを目的として、日本有数のカメラマンである篠山紀信さんが、女優 榮倉奈々さん他、0歳から100歳までの100人の顔のヌード（＝素顔）を撮影。健康な素肌を通し幸福な生活をサポートする商品として、ブランドイメージの向上を促す施策となっている。

パナソニック株式会社は、難聴の早期発見・補聴器の早期装用を啓発するサイト「聴き鳥テスト」を公開。 Webサイト内では、全国の野鳥のさえずりを聴くことで簡易的な聴力をテストできるコンテンツが展開されており、難聴の早期発見のきっかけづくりをしつつ、補聴器などの自社製品を取り扱う店舗への誘導を図る施策となっている。

ペット保険シェアNo.1のアニコム損害保険株式会社は、夢を叶えるキャンペーン『#withlist ～さよならまでにキミとやりたい3つのこと～』を開催。飼い主とペットの夢をアニコムが叶えるといった内容で、LINEとInstagramを連動させた投稿型キャンペーンとなっている。ペットを飼っているユーザーやこれからペットを飼おうとしているユーザーへ向け、大切なペットとの有限な時間に向き合い一緒に過ごす時間の尊さをこのキャンペーンを通して訴求することで、企業の認知拡大と理解を深めるきっかけを生み出す施策となっている。