森永製菓株式会社は、大人と子どもの味覚の違いを「森永ビスケット」で検証した動画「大人と子どもの森永ビスケットNo.1決定戦！街角インタビュー動画 」を公開。
舌の上にある『味蕾』(みらい)と呼ばれる味覚センサーが加齢とともに減少することから、7種類の森永ビスケットを実際に食べて「どんな味がするか？」街頭インタビュー調査を実施。大人と子どもでは違った意見が飛び出し、思わず試してみたくなるWeb動画となっている。
動画公開に合わせて、「大人」と「子ども」それぞれのNo.1ビスケットを決める投票型キャンペーン『大人と子どもの森永ビスケットNo.1決定戦！』を実施。関心獲得からトライアル、キャンペーン参加まで繋がる施策として展開されている。

自動車ブランドのMINIが、スマートフォンで体験できるKitKatとのコラボレーションを実現した、バレンタインキャンペーンサイト「Taste Your Love 世界でたった一つの愛を、味わおう。」を公開。
目に見えない二人の愛を視覚や味覚で確かめ合う、新しいバレンタインの体験ができるサイトになっており、お互いの「愛してる」の声のボリューム、波形などをもとに、独自のアルゴリズムで二人の愛を分析。その分析結果を味わいの構成要素に変換し、オリジナル”KitKat”をスマートフォン上に生成し、抽選で32名にプレゼントするという内容になっている。

長崎県佐世保市の九十九島（くじゅうくしま）PR戦略推進事業部は、佐世保市公式の宝探し企画「九十九島からの挑戦」を公開。
ドローンで撮影した九十九島の景観を舞台に、専用WEBサイト上で「宝探し大会」開催するもの。ユーザーは自身のスマートフォンで、九十九島や佐世保市などの美しい絶景が映された映像内に隠されている「宝（99のマーク）」を見つけ出し、タップすることで、早い者勝ちで獲得することができるという内容となっている。美しい景観の動画を注視させて、様々な名産品が当たるキャンペーンとすることで、九十九島の魅力をしっかりと理解させる施策となっている。

メンズトータルファッションを展開するスイスのアパレルブランド Strellsonが、Facebookの「いいね!」を活用したユニークなキャンペーンを実施。
特設オンラインストア「The Strellson Like Shop」で自分の顔写真を登録し、気に入ったコーディネートに顔写真を当てはめ、その画像をFacebookでシェア。知人・友人からの「いいね！」が一定数に達すると、コーディネート内のアイテムを購入できる仕組みとなっている。
アイテムの代金をお金ではなく「いいね！」で支払うことができるユニークなキャンペーンで話題性を集め、SNSを日常的に利用する若い世代のターゲットに対し、認知度を高める施策となっている。

株式会社マクロミルは、世の中の声をカタチにしていくプロジェクト「Made in Your Voice」を開始、その第1弾として、いい夫婦の⽇（11⽉22⽇）に『第２の婚姻届』をローンチ。第２の婚姻届は、出産後、結婚記念日を祝わなくなってしまう夫婦が多くいるという調査結果から、パパとママになっても結婚記念⽇を祝い続けることを誓う、キッカケとしてスペシャルサイトで配信。アンケートサービスをもっと身近に感じてもらうためのPR施策となっている。

三越伊勢丹グループは、2017年のクリスマスキャンペーン「MAKE it HAPPY!」を開始。
折り紙のように折ることで形を変えるユニークなショッピングバッグ「#oruorubag（折る折るバッグ）」を展開。「デジタルな時代にこそ “リアル”のチカラを大切にし、人と人の手がつくりだすぬくもりがこの冬たくさんのハッピーを生み出すように」というコンセプトで作られた同バッグは、カラフルな柄とユニークな形で、オフラインでの購買と、SNSへの投稿による情報拡散に繋がるオンライン施策となっている。

資生堂は、表情あふれる美しい世界の創造に貢献していく「資生堂　表情プロジェクト」の第2弾プロモーションを開始。体験型イベントや、夫婦ふたりの顔がどのくらい似ているのかが分かる「ふうふそっくり度測定」、シワや表情に関する情報発信など様々な施策を実施。
11月22日(いい夫婦の日)やクリスマスなど、贈り物が多い季節に、「豊かな表情こそギフトになる」というコミュニケーションで、同社の商品の認知と購買を最大化させるプロジェクトとなっている。

花王ビオレが、ハロウィンに合わせてクレンジング用品「パーフェクトオイル」のプロモーションサイトをローンチ。「もっとメイクを楽しもう！」というキャッチコピーで、メイク落としの製品特性を伝えるコミュニケーションとなっている。また、同サイトでは自分の写真にハロウィンメイクを反映させるスマートフォン専用コンテンツや、C CHANNELと連携したメイクアップ動画など、様々なコンテンツで商品の特性理解を促す内容となっている。

LINE株式会社は、同社が運営するコミュニケーションアプリ「LINE」にて、送信したメッセージを時間限定で取り消しできる機能の実装に先駆け、LINEを誤送信した体験談をユーザーの皆様から募集する『#LINE誤爆 Black FRIDAY』キャンペーンをローンチ。
LINEを誤送信した体験談（黒歴史）をLINEやTwitter上で募集し、選考委員会が選定。選ばれた20作品を、ブラックフライデー当日から取り消し機能の有効期間である24時間限定でリツイート投票を募る。時事ネタを投稿、投票コンテンツなどを絡めて、新機能の認知を最大化する施策となっている。

ハウス食品は2017年冬のキャンペーンとして「クリームシチューのライバル宣言～お鍋に、負けたくない～」をローンチ。
”鍋の日”であり、暦上の冬の始まりとされている”立冬”でもある11月7日に、冬の料理人気ランキング1位の鍋にライバル宣言し、女子高生が熱演する宣言動画や特設サイトを公開。クリームシチューが冬の人気料理1位になるための、Twitterキャンペーンやリアル店舗での商品開発、企業コラボでのクリームシチューに合う新商品開発などを予定している。